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3D協力型パズルゲームMinimal Move(ミニマルムーブ)がファンディングゴールの50%を達成しました

2019年6月3日
フランスのインディーズゲーム会社Tako Studio(事業所:フランス、代表:Jonathan Duval)は、現在開発中の3D協力型パズルゲーム、Minimal Move(ミニマルムーブ)において、ファンディングゴールの50%を達成しました。

ファンディングプラットフォームはKickstarter。
キャンペーン参加期間は30日間で、5月14日からキャンペーン終了期限の6月12日。
目標金額は15,000ユーロ(188万円)で6月3日の時点で1,344,024円の開発資金が集まっています。

フランスの会社ですが日本語のサイトも用意され、steamでデモも遊べるようになっています。

ゲーム内容はキャラクターを出口まで操作する面クリア型パズルで、ブロックを回転や移動させることにより出口までの道を作っていきます。

右上の光っている所が出口

キャラクターはイドウとカイテンの二人。それぞれ役割が決まっており、一人用(シングルモード)でも二人用(コーポレーションモード)どちらで遊ぶにしても、協力することがパズルを解くカギになります。

ブロックを移動させられるイドウ

ブロックを回転させられるカイテン

詳しくはKickstarter日本語版 プロジェクト概要をご覧ください。

製品概要

タイトル:Minimal Move
タイトル(日本語):ミニマルムーブ
開発:Tako Studio
対応OS:Windows
ジャンル:パズル
遊べる人数:1人、もしくは2人
価格:未定
対応言語(2019年5月現在):日本語、英語、フランス語

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